健康経営への取り組み

社員が心身ともに健康で、働きがいに満ち、一人ひとりの能力が十分に発揮されている職場環境を目指すため「健康経営宣言」を制定いたしました。今後も社員とそのご家族の健康管理を経営課題と捉えて、取り組んでまいります。

健康経営宣言

私たちは、鉄道工事を基盤とした「総合建設業」として、安全・安心を最優先に考え、社会資本の整備、創造と地域社会の発展に貢献し、また、技術革新並びに幅広い人材育成に努め、社会とともに発展し続ける会社づくりを目指すため、社員の心身の健康を重要と考え、働き方改革やワークライフバランスとともに「健康経営」を推進し、明るく活力ある職場づくりに取り組みます。

具体的な取り組み

  1. 健康知識の向上に努め、自らが健康づくりに取り組みます。
  2. 定期健康診断、特定健康診査の受診に努めます。
  3. 健診後のフォローに努め、病気や不調の発生防止に努めます。

健康経営推進体制

社内外の産業保健スタッフ等と連携し、社員の心身の健康を確保し、能力を最大限に発揮するための環境整備に取り組んでおります。

各種指標

健康リスクが高まる社員へのアプローチとして、生活習慣病予防を目的に、以下の指標に着目し、目標を定め、取り組んでおります。

指標 2025年度目標 2023年度実績
特定健康診査受診率 90%以上 82%
特定保健指導実施率 70%以上 78%
喫煙者率 20%以下 34%
1日8000歩以上の歩行者率 50%以上