先輩社員の声

VOICE
建築
新潟支店 
新潟鉄道建築工事所
阿達郁也
Fumiya Adachi
[2012年入社]

地元で叶えた、
鉄道建築という仕事。
この先も、夢は続く。

建築工事の立場から、
駅の安全を守っています。

入社5年目で一級施工管理技士を取得し、これまで民間企業さまの工場や老人ホームなどの施工に携わってきました。現在はJRの工事管理者として燕三条駅の屋根・外壁の改修工事を担当しています。品質を維持しながら現場の安全を管理するのが私の役目です。

第一建設工業に
いたからできた、
鉄道博物館の仕事。

自分が監理した建物を世の中に残せることが、この仕事のおもしろさだと思います。いちばん印象に残っているのは、埼玉県さいたま市にある鉄道博物館の増設工事です。
共同企業体で取り組み、第一建設工業が元請となって他の建設会社と施工を担当。現場には監督が13人もいる大きなプロジェクトで、JRの仕事を請け負う第一建設工業だからできた貴重な経験でした。

「また仕事を頼みたい」
それは最高の
褒め言葉でした。

工期が短い現場では仕事量が増えることもあります。けれども、建物が完成してお客さまに喜んでもらえた瞬間は達成感がありますし、やりがいも感じますね。
「次回も阿達さんにお願いしたい」とお言葉をいただけた時は、とてもうれしかったです。

やってみたかった
鉄道建築の仕事。
でも、
まだまだこれから。

第一建設工業を選んで良かった点は、やはりJRの駅舎などの鉄道建築に携われることです。 鉄道工事は、時間や安全面など様々な制約があるため、仕事を受けられる会社は限られます。現在は新幹線の駅舎に関わる仕事をしていますが、いつか橋上駅舎の建築工事にも携わってみたいですね。

きちんと休みを
とれる仕事。
バランスよく働けます。

特に鉄道工事に携わる第一建設工業では、利用者の多いゴールデンウィークやお盆、年末年始などの大型連休での休暇が取りやすくなっています。工事が忙しくなる時期もありますが、もちろん残業分はしっかりと手当が与えられるので、納得して働くことができています。

スキルアップも、
家族の時間も
サポートしてくれる。

資格を取得するための手当が充実している点も、第一建設工業の良いところ。がんばった分をきちんと評価してくれるのがうれしいです。プライベートでは、大型連休もしっかりと休みが取れるので、家族との時間を楽しむことができています。子どもが大きくなったら、自分が手がけた建物を見せるというのが今の私の夢ですね。

安心して働ける。第一建設工業の働き方

キャリアアップ

2012年入社

新潟支店建築部に配属

2016年

一級施工管理技士の
資格取得

現在

燕三条建築作業所にて
改修工事の現場に従事

これから

大規模現場の作業所長/
一級建築士の資格取得/
後輩社員から
目標とされるような
先輩・上司になる

1日の流れ

※所属や掲載内容については、取材当時のものになります。